【学生研修実施】こんな時どうする?お悩み共有会 #3

こんにちは、大学生スタッフのこゆき・ツバサです。

sprinGでは、大学生の運営スタッフのスキルアップ・情報共有を目的として、月に1回「ケース会議」を開催しています。「ケース会議」は各回の担当者が「できる―む」について悩んでいることを持ち寄り、運営の精神科医・佐藤を交えて意見交換を行う、というものです。3月の会議では私たちが担当者となり、気になる事を共有しました(前回の会議内容はこちら)。内容は次の2つです。

①「雑談でのセンシティブな話題をどうするか」

②「ゲームにおけるルール遵守」

①については、できるーむが安心安全な居場所であるために、シリアスな話題や強い口調とどう向き合うかを話し合いました。参加者からは「話題を変える」「大学生側からも意見を言う」「主張には共感し、強い口調はたしなめる」といった様々な意見が。子どもの気持ちに寄り添った場を作るためには、「言葉とその背景を湧けて考える」といった態度が必要だと感じました。

一方、②は多くのスタッフにとって身近なテーマでした。できる―むではゲームが盛んですが、ルールを守れなかったり、熱くなりすぎてしまったりすることも考えられます。スタッフで対応策を考えた結果、個人的には「間違ったルールを覚えてしまわないように、柔らかく指摘をする」というスタンスが良いと感じました。しかし、「ゲーム自体を皆で楽しんでいて、いやな気持ちをしている人がいなければいいかも」という意見も多く、これは全てのゲームに共通することだと思いました。

今回の会議から感じたのは、「自主性の尊重」と「安全性の確保」を両立する難しさです。皆が自由に安心して遊べる場所を作るため、今後もスタッフ一同、必要な介入及び研鑽に努めてまいりたいと思います。


以下のプロジェクトページでは、保護者支援や対面でのイベントなど、「できるーむ」以外に ギフテッドプロジェクト sprinGが取り組んでいる活動について紹介しています。

今後ともギフテッド特性を持つ子どもたち、そして保護者の方々の更なるサポート、また今回のような形での研究発表等に努めてまいりますので、ぜひご注目いただけましたら幸いです。

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