行動理念・ビジョン
教育で未来をつくる
学生と社会人が、立場や年齢を超えてつながり
子ども・教員・学校が抱える課題の解決と
価値の創造に挑み続けます
団体概要
正式名称 | 特定非営利活動法人日本教育再興連盟 |
通称 | NPO法人ROJE |
英文表記 | Renaissance of Japanese Education |
団体設立 | 2005年10月 |
法人設立 | 2007年2月5日 |
所在地 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-8-20 光輪ビル402 〒604-0874 京都府京都市中京区竹屋町通烏丸東入清水町381 Kスタジオビル3階 〒979-2124 福島県南相馬市小高区本町1-87 |
代表理事挨拶
ROJEを立ち上げてから、15年がすぎました。学力低下問題を皮切りに、日本の学校教育が揺らぎ、国際学力調査での日本の順位低下が問題となりました。
そんな中、ROJEは、社会のあらゆる人々の教育に対する関心という一点に絞って、人々をネットワークし、子どもたちや教師を取り巻く環境をより良いものにできるよう事業に取り組んできました。
この15年の間には、東日本大震災をはじめとする様々な災害や新型コロナウイルスの流行にも直面しました。そうした中で私たちができること、取り組むべきことを常に試行錯誤しながらここまでやってきました。今ではEDUPEDIAをはじめとする教員支援。学校ボランティアや復興支援といった子ども支援。そしてオンライン学習支援を通じた大学生の支援などの対象を次第に広がり組織としても大きくなりながら活動を続けることができています。
今後も大きく変化していく教育に注目しながら、ROJEは、その独自の観点でさらなる挑戦と様々な活動を継続していこうと思います。今後ともご支援、ご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。
代表理事 陰山 英男
AIのような新しい科学技術の急激な発達、自然災害やコロナ禍のような想定外の危機的事態の連続的な発生など、様々な側面において社会の予測不可能性が高まりつつあります。そして、こうした状況の中で育むべき能力観をはじめとして、教育に求められる役割も急速に変化してきています。
教育を時代に対応したものにアップデートしていくために必要なのは、何よりも現場からのボトムアップの改革です。ROJEは2005年の立ち上げ以来、震災支援、EDUPEDIAでの情報発信、学校ボランティアなど、時代や社会の状況に合わせながら、まさしく現場に根ざした教育支援活動を続けてきました。
教育の大変革期を迎えた今、ROJEはこれまでの豊富な活動経験を活かし、時代と現場のニーズに即した教育支援のあり方をさらに追求してまいります。
代表理事 鈴木 寛
事業領域・活動紹介

- 学校ソリューション領域
- 学校ボランティアプロジェクト
- 関東中高まなびプロジェクト
- 関西中高まなびプロジェクト
- メディアコンテンツ領域
- 先生のための教育事典EDUPEDIA
- 防災・復興領域(災害と教育事業部)
- つぼみプロジェクト
- わたげプロジェクト
- ウクライナ支援
- イベント・コミュニティ領域
- 五月祭教育フォーラム
- 関西教育フォーラム
- 教育と仕事フェス
- 対話と学びプロジェクト「futurnity」
- ピアサポート領域
- ギフテッドプロジェクト「sprinG」
- オンライン支援PEER for Children / Student
- 新領域
- 教育シンクネット領域(リサーチ部門)