【関東学生事務局】第5回プロジェクトリーダーインタビュー―五月祭教育フォーラム―

ROJE学生事務局ブログをご覧の皆さま、こんにちは!新歓の案内を担当します、東京学芸大学新3年の丸山です。
関東学生事務局では、ROJEやそれぞれのプロジェクト活動の魅力を新入生の皆さんに知ってもらうために、ROJE関東の5つのプロジェクトでリーダーを務めるメンバーへのインタビューを随時公開していきます。
全5回にわたるインタビューの第5回目となる今回は「五月祭教育フォーラム」のリーダーを務めている、慶應義塾大学新2年のHさんに話を聞いてきました。ぜひご覧ください!

普段ROJEではどんな活動をしていますか?
EDUPEDIA、中高まなびプロジェクト、五月祭教育フォーラムに所属しています。五月祭教育フォーラムではプロジェクトリーダーを務めています。五月祭教育フォーラムとは毎年東大の五月祭で開催している、ROJE主催のイベントです。テーマの選定から当日の運営まで学生が主体となって運営しています。昨年は900人以上の方にお越しいただきました。本年は「高大接続改革」をテーマにフォーラムを開催します。コロナウイルスの感染拡大を受け、第93回五月祭は延期されてしまいましたが、何かしらの形でフォーラムを開催し、フォーラムの内容を社会に発信していきたいと考えています。現在もフォーラムの内容を社会に発信すべく、メンバーと議論を重ね「メンバー/来場者/登壇者の方々が関わってよかったと思うフォーラムにするためにはどうすればいいか」という視点のもと、準備を進めています。同じ目標に向かう仲間、みんなと切磋琢磨出来る時間はかけがえのない宝物です。

ROJEに入って成長したことは何ですか?
最後まで諦めない重要性を理解したことです。プロジェクト活動を進めるにあたって壁にぶち当たることは多々あります。不測の事態がおき、「もしかしたら今年は開催できないかも」と思ったことが度々ありましたが、フォーラム開催に向けた入念な準備と献身的な仲間の支えのおかげで、無事にプロジェクト活動を進めることができています。

ROJEならではの魅力はなんだと思いますか?
教育に興味を持つ人と知り合えることだと思います。私は大学入学前から教育に興味を持っていましたが、私の通う大学には教育学部はなく、教育に関心を持つ人が周りにいませんでした。ROJEには、教育に関心がある学生がたくさん集まっていて、日々メンバーから刺激を受けています。

新入生にメッセージをお願いします。
私がROJEに入ったきっかけは、「教育 NPO」で検索してROJEのホームページが上位に出てきたからです。先輩にも同期にも同じ大学の人はいませんが、大学関係なく打ち解けることができました。大学名なんて気にせず、とりあえず教育に興味があったらROJEに入ってみてほしいなと思います!

【他のプロジェクトリーダーインタビュー】
第1回 学校ボランティアプロジェクト
第2回 EDUPEDIA
第3回 つぼみプロジェクト
第4回 中高まなびプロジェクト

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