こんにちは!学生メンバーのシンジです!
6月に行われた学生研修の様子をお届けします!
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今回の会議のテーマは「できる〜むでの時間の守り方」でした。
原則、できる〜むの閉まる時間は決まっているのですが、雑談が弾んだ時、ゲームのキリが悪い時は少し伸びることがあります。
今回は主に以下の内容について話し合いました。
1. 何時までに終わるように意識すべきか
2. 目標の時間に終わるためにどうするか
1.何時までに終わるように意識すべきか
スタッフの認識を揃えるためにも終了時間の目安を話し合いました。
結論として、
・基本的には5分過ぎまで
・長くとも20分まで
を意識することになりました。
2.目標の時間に終わるためにどうするか
様々な意見が出ましたが、
・「そろそろ終わりだよ〜」の声かけを5〜10分前からする
・全体で終わる雰囲気をつくる
・途中でやめにくいゲームは終了間際に遊ばない
などが主なものでした。
また、実装できるかはわかりませんが、
「時間に気が付きやすいようにアラームを導入してみる」というような面白いアイディアもありました。
最後に今回のアイスブレイクで行った、AIの画像生成アプリであるイメージクリエイターを用いて紙芝居をつくるアイスブレイクが面白かったので軽く紹介します!
僕たちのグループでは
「遅刻しそうな女子高校生がパンを咥えて登校、交差点で転校生とぶつかる」というストーリーを描こうとしました。
他にも1000年後の地球だったり…
AIに自分の想像する絵を描いてもらうという、
僕が小中学生だった頃には考えもしなかった経験でした。
できる〜むでもAIを使って何かを創作してみたら色々な面白い絵、曲などができるのではないかとワクワクしました。
これからも、学生も子どもも安心できる「できる~む」をつくるために、ケース会議と研修を重ねていきます。
以下のプロジェクトページでは、ギフテッドプロジェクトsprinGが取り組んでいるその他の保護者の方向けの支援などもご紹介しています。
今後とも、学校に馴染みづらく困難を抱えているギフテッドの子どもやご家族の役に立てる活動の実践と、今回のような形での研究発表等に努めてまいりますので、ぜひご注目いただけましたら幸いです。