こども家庭庁「令和5年度NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業」の事業報告書を公開しました

特定非営利活動法人日本教育再興連盟(ROJE)では、令和5年度、こども家庭庁の補助事業「令和5年度NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業」の公募に採択され、「孤立・孤独感を抱いているギフテッド傾向のある子どもの居場所支援事業」を実施しました。

ROJEが運営するプロジェクトの1つである「ギフテッドプロジェクトsprinG」の枠組みを活かした、メタバースを活用した子ども向けの居場所作りの実践となります。

事業実施にあたっては、千葉大学教授の石田祥代先生をはじめ、多数の有識者の先生方にご助言をいただきました(報告書p.7参照)。

当ページでは、本事業の報告書を皆さまに公開いたします。

主に学校や教育委員会、教育センター等で特別支援教育や不登校対策に取り組む方々を想定して作成したものになりますが、日本で徐々に始まっているメタバースを用いた子ども支援の事例として、ご関心のある方々にぜひご高覧いただけたらと存じます。

なお、報告書の無断転載・転用はご遠慮ください。
もし何かお気づきの点等がございましたら、お問い合せフォームよりご連絡をお願いいたします。

また、ギフテッドや不登校児等への支援にご関心のある自治体等の方々からのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

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