【対面イベント】第5回sprinG DAY からだを動かして遊ぼう!交流会

 こんにちは、大学生スタッフのゆっこです。3月31日に東京・渋谷で対面イベントを行いました。お子さまが14人、大学生スタッフなど大人が8人ほど集まり、とても盛り上がりました!


前半は、渋谷区役所でボッチャやお話会をし、後半は代々木公園で自由に遊びました。

ボッチャというゲームは、ジャガーという白い球に自分の玉を敵チームの玉よりも近づけていくゲームです。子どもたちは玉を近づけることに苦戦していましたが、上手にプレーできたときは敵味方に関わらず、みんなで喜んでいました!ボッチャの隣では、カードゲームをしたり、おしゃべりをして過ごしました。普段、できる〜むで話している子と直接、会えて楽しそうにしている子もいました!

代々木公園では、フリスビーやシャボン玉、サッカー、おにごっこなどをして遊びました。私もおにごっこに参加したのですが、子どもたちの足の速さといったら…終わるころにはくたくたになっていました。

なかには、折り紙で作った鳥の紙飛行機を飛ばしている子どももいました。その子は紙飛行機について鳥の名前を教えてくれたり、「ここをこうしたら、もっと飛ぶ」という説明をしてくれました。とてもかわいい紙飛行機を見せてくれて、私も作って遊んでみようかなと思いました。

最後は記念にパシャリ!

 対面イベントはオンラインよりも子ども同士のコミュニケーションがとりやすくなり、より自然体で遊べていたような気がしました。帰り際には子どもたちから、「楽しかった!」「もっと遊びたい!」という声が聞こえていて、私もとても嬉しかったです。

保護者の声

参加する直前まで緊張で食欲もなく、やっぱりやめようかと躊躇していましたが、今日の帰り道は、今年1番楽しかったというほどでした。ありがとうございました。

大学生の方が息子に話しかけて、輪に入るように誘ってくれて、ボッチャに参加できました! 子ども同士だとなかなか難しいことなので、親以外の大人が間に入って遊ぶ機会があるのはありがたいことです。 また参加したいです。


参加者のみなさまのご協力に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

これからもギフテッドプロジェクト「sprinG」は、子ども・保護者の方々双方に寄り添えるような企画を作っていきたいと考えています。

現在、この活動を継続的に行い、ギフテッドの子の居場所づくりを作っていくために、みなさまからの寄付を募集しています。
いただいた寄付は、責任をもってイベントの会場費やコミュニティ運営を一緒に進めていく大学生スタッフの採用費等に使用させていただきますので、ご支援賜れますと幸いです。1000円より、ご寄付を受け付けております。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後の活動にもぜひご期待ください!

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