第11回「はじめてのギフテッド親の会」を開催しました!

みなさんこんにちは。「ギフテッドプロジェクトsprinG」の大学生スタッフです。

11月6日に、「第11回はじめての親の会」が開催されました。当プロジェクト主催者2名による講義ののちに、グループワークを行いました。今回は大学院生の中西が参加して感じたことを中心にお届けします。

当プロジェクト主催の専門家2名によるミニ講義

当プロジェクト運営メンバーである専門家2名が、それぞれの専門性を活かした内容でミニ講義を行っています。

精神科医|佐藤・特別支援教育の専門家|伊藤によるレクチャー

発達障害との違いやギフテッドの子どもが抱えがちな困難について、医学的な観点から説明が行われました。

教育の観点からは、学校教育の仕組みや問題点についてレクチャーがありました。

保護者の方同士の話し合い

講義の後は、お子さんたちの年齢及び親御さんたちの関心に合わせたテーマに沿って計2回のグループワークを行いました。

年代別グループでは未就学から小学1年生、小学1年生から3年生、小学4年生から6年生の3つのグループに分かれました。

ここでは、学校への参加についての折り合いの付け方や、子どもが時間を守ることが難しい時に家でどのように対応しているかについて、皆様お悩みを共有されていました。

また、学年が近いゆえに習い事の話でも盛り上がり、実際に通ったことのあるオンラインのプログラムや塾についての情報交換がされていました。高学年のグループでは、不登校のお子さんがいる保護者の方も多く、家庭でどのように過ごしているのかについてもお話していました。

後半の関心ごと別グループワークでは進路や子どもの学習について、学校との関わり方について、子どもとの関わり方についての3つのチームに分かれました。

学校との関わり方については、通常学級か支援学級かどちらに通っているのかなど、お子さんの特性や学校との連携の仕方について情報共有が行われていました。

また、子どもとの関わり方については、やはり時間を守ることやルールの設定についてどのように対応しているのかについて、各ご家庭の様子を共有しました。また、子どもから難しすぎる質問に答えてあげられないという話は、多くの方が共感していました。

参加者からは、「大変なところがお互いにあるんだなと思い、参加してよかった」という感想や、「学校がつまらなくていけないお子さんってこんなにいるんだ」といった声が上がり、悩みを共有するだけでも少し気分が軽くなったという方もいらっしゃいました。

印象に残ったのは、子どもとの関わり方を日々模索しどうやったら子どもが生きやすくなるのだろうと奮闘する様子が垣間見られる発言が多くみられたことと、また、子どもにとっての「居場所」となる場がほしいと思っていらっしゃる方が多くいたことです。お子さまの興味関心や、話したいことが同世代のクラスメイトの中に見つからないことが多いというギフテッド特性のある子どもならではの悩みについて、有意義な情報交換が行われていました。また、質問攻めを受けて対応が難しいというお話も含めて、保護者だけでは毎日100%で子どもに応答し続けることが難しいからこそ、保護者や学校以外のコミュニティでの関わりの重要性と可能性を改めて感じました。

終わりに

これからもギフテッドプロジェクト「sprinG」は、子ども・保護者の方々双方に寄り添えるような企画を作っていきたいと考えています。

現在、この活動を継続的に行い、ギフテッドの子の居場所づくりを作っていくために、みなさまからの寄付を募集しています。
いただいた寄付は、責任をもってイベントの会場費やコミュニティ運営を一緒に進めていく大学生スタッフの採用費等に使用させていただきますので、ご支援賜れますと幸いです。1000円より、ご寄付を受け付けております。

今後も色々な企画を実施していきたいと思っておりますので、ぜひご期待ください!

プロジェクト詳細は以下ページよりご覧ください。プロジェクトの全体像や今後のイベント情報などについて、お知らせしています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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ギフテッドプロジェクト「sprinG(スプリング)」 ギフテッド傾向があり、その特性ゆえに学校に馴染むことが難しい小・中学生やその保護者に向けた居場所づくりに取り組みます。
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