子どもの「できる」を増やし、成長を支援する
私たち学校ボランティアプロジェクトは、「子どもの『できる』を増やし、成長を支援する」という理念を掲げ、提携している都内の公立小中学校に大学生・大学院生をボランティアとして派遣しています。大学生が主体となって運営しており、運営メンバーはボランティアや学校と協力して、より子どもの成長を支援できるよう日々活動しています。
活動紹介
運営主体
関東学生事務局
活動参加可能地域
<ボランティア>
都内の提携校に訪問可能な方を募集しています。
<運営メンバー>
全国から参加可能です。
活動対象
提携している都内小中学校18校の児童・生徒
<提携校の所在地>
渋谷区、文京区、台東区、板橋区、江戸川区、大田区、新宿区、中野区、世田谷区、足立区、町田市
※令和4年3月現在
活動頻度
<ボランティア>
週1回、最低半年間(4月〜9月/10〜3月)同じ学校での活動をお願いしております。
活動時間:全日(登校〜下校)または午前(登校時間〜給食時間)/午後(給食前後〜下校時間)
<運営メンバー>
毎週日曜日10〜12時、ROJEのお茶の水事務所、またはGoogle Meetを使用したオンラインでのミーティングを行なっています。
年間スケジュール
- 春(4月-6月)
-
- 春のボランティア説明会・運営新歓
- ボランティア勉強会
- 夏(7月-9月)
-
- 運営メンバー合宿
(新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて開催可否を決定します) - 学校訪問
- 運営メンバー合宿
- 秋(10月-12月)
-
- ボランティア研修会
- 秋のボランティア説明会
- 冬(1月-3月)
-
- ボランティア勉強会
- 学校訪問
プロジェクトへの関わり方
ボランティアは教室に入り、授業中はクラス全体を見て個別に声かけを行ったり、ある特定の子に付き添ってサポートを行ったりします。
休み時間は一緒に遊び、給食も一緒に食べます。これらの活動を通して子どもたちとの関係を深めていきます。子ども一人ひとりに向き合い、学習面・生活面での日々の成長を後押ししていきます。
運営メンバーは、大学生が中心となってOBOGのサポートを受けながら活動しています。
ボランティアの募集・派遣だけでなく、ボランティア向けの研修会や学校とのコラボ企画など様々な活動を行なっており、ボランティア・学校・子どもに対して、運営メンバーとしてどのような価値が提供できるか日々模索しながら活動しています。
こんな人におすすめ!
ボランティア
- 責任感のある人
- 初等中等教育に興味がある人
- 継続的に参加できる人
- 子どもと直接関わるのが好きな人
運営メンバー
- 責任感のある人
- ボランティアの活動内容向上に興味がある人
- 継続的に参加できる人
- 研修会・勉強会の企画運営に興味がある人
- 社会で通用するスキルを身につけたい人
活動を通して身に付く能力
- イベント企画・運営のノウハウ
- ファシリテーション力
- 自分の考えを整理して発言する能力
- 批判的思考力
- 論理的思考力
- 広報のノウハウ