【こもれびプロジェクト】4月のこもれびだより

新学期が始まりました。

昨年度末まで活動していた大学生や大学院生スタッフが卒業し、少しさびしさを感じる季節ですが、新スタッフを複数迎え、心機一転、新体制で石川県での活動に取り組んでまいります。

本年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

Hikari Lounge

子どもたちは進級や進学で心機一転、新たな環境でスタートを切りました。

4月も月・木・金・日に開館しました。

中学や高校に進学した子どもたちの中には、さっそく制服姿で来てくれる子も見られました。子どもたちからは「学校生活が楽しい」といった声も聞くことができ、スタッフ一同とても嬉しく思いました。

新学期が始まったHikari Loungeでは、特に高校生が多く来てくれています。

高校になり、宿題や課題の量が増えるようになったからか、以前よりも勉強タイムが長くなったように感じます。適度に休憩やちょっとした雑談を挟みながら、無理なく取り組んでいます。

子どもたちの中には、スタッフと一緒に考えながら進めたいという子や自分でもくもくと解き進めながら、わからないところを質問したいという子もいます。そういったニーズにスタッフ一同応えられるよう、役割を分担して対応しています。

印象的だったのは、勉強に取り掛かる子がいるとその様子や姿が別の子へと伝わり、取り組み始めるようになった点です。学校や学年の異なる子ども同士が一緒の空間にいることで、よりよい影響を与えあうようになったと感じています。

もちろん、Hikari Loungeは自由に過ごせる場所なので、スタッフや他の子とおしゃべりしに来たり、お絵かきをしたり、音楽を聴いたりしながら、ゆったり過ごす場合もあります。

そういった場合には、空間を分けることで、上手くニーズに対応できるよう努めています。

ひかりすぺ~す

今月は2回、七尾市のひかりのここども園で実施しました。

新学期を迎えて最初の活動では、14人の子どもたちが来てくれました。今年度も元気いっぱいの子どもたちと、たくさんの遊びを通じて交流をしました。

春を迎え、気候が温かくなったため、園庭でどろだんごづくりをする子たちもいました。

砂を濾すことでさらさらの土を選別し、さらに加える水分量まで調節しながらどろだんごを作る姿は、まるで職人さんのようでした。

一方室内では、バレーボールを楽しむ姿が見られました。大人のフルセットゲームを何回も行っており、まさに疲れ知らずでした。一緒にプレーしていたスタッフは、先にへとへとになっていました。

子どもたちのアイディアでテニスや卓球のように遊びを改変し、オリジナルルールまで作っていました。子どもたちの発想力にとても驚かされました。

他にも、ボードゲームや百人一首で遊ぶ姿も見られました。

中でも、「犯人は踊る」や「ミステリーゲーム」というボードゲームが人気でした。複数人で楽しめる遊びなので、スタッフと子どもたちで一緒に楽しみました。

こちらもHikari Loungeと同様に、宿題に取り組む子がいるときは、遊ぶ空間と集中する空間に分けることでより取り組みやすい工夫をしました。

活動を通じてたくさんの子どもたちの笑顔を見ることができました。終わる頃には、子どもたちの方から「もっと遊びたい」「次はいつ来る?」な嬉しい声を聞くことができました。

本年度も引き続き、子どもたちが楽しく、のびのびと過ごせる居場所となれるよう活動を続けていきます。

活動を応援してくださる方へ(寄付サポーター募集)

現在、この活動をサポートしてくださる方を募集しています。

勉強を頑張りたい子、生活が大きく変わった子、学校や家以外の居場所を求めている子、不安を抱えながらも笑顔を見せてくれる子。
——そんな子どもたちの「いてもいい場所」を、これからも守り続けたいと思っています。
活動を続けていくために、皆さまのご支援が必要です。

あなたのご寄付が、子どもたちの笑顔と未来を支える力になります。

\ クリック /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!