【対面イベント】第25回sprinG DAY「リアルできる〜むin summer2025」

こんにちは、スタッフのライトです。

今回は、2025年10月12日に京都で開催した対面イベントの様子をご紹介します。

今回は、プロジェクト代表の伊藤の研究の一環として、京都教育大学の一室で、皆で遊びを楽しむ交流イベントを行いました。

当日は、6家庭計8名の子どもたちが参加してくださり、和やかで楽しい時間を過ごすことができました。

まずはUNOからスタート!

遊びの始まりはできる〜むでもよく遊んでいる定番のUNOからでした。

初対面の子どもたちも多く、少し緊張した様子も見られましたが、ゲームを通して自然と会話が生まれ、少しずつ場が和んでいきました。

その後は、話題のカードゲーム「はぁって言うゲーム」へ。

真ん中のグループは大盛り上がりでした。 表現力を競い合いながら、笑い声がたくさん聞こえてきました。

人気だった「音速飯店」と1000ピースパズル!

さらに注目だったのが、すごろくやの「音速飯店」でした。

スピード勝負の中華料理メニュー当てゲームで、普段から遊んでいる子もいたようで、白熱した対戦が続きました。

また、ひときわ目を引いたのが、1000ピースの難しいパズルに挑戦していた子どもたちの姿でした。

最初は苦戦しながらも、枠から一つずつ丁寧につなげていく子どもたちの姿は、とても印象的でした。周りの子たちもさりげなく手伝うなど、自然と助け合う関係ができていました。

UNOでも「一緒に勝とうね」と声をかけて作戦を立てるなど、子どもたち同士の関わりが随所に見られた素敵な場面がたくさんありました。

子どもたちの関わりが広がった1日

最初は緊張していた子も、ゲームをしている間に気付けば輪に入れていました。時間が経つにつれリラックスしていき、子どもたちの笑顔が増えていきました。

ゲームをきっかけに自然と会話が生まれ、最後には皆で一緒に遊ぶ姿が見られたことが、とても嬉しかったです。

今回のイベントでは、ゲームや遊びをきっかけに子どもたちの交流が自然に広がっていきました。

こうした場をこれからも大切にしながら、子どもたち同士が楽しく交流できるイベントを継続して開催していきたいと思います。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!


これからもギフテッドプロジェクト「sprinG」は、子ども・保護者の方々の双方に寄り添えるような企画を作っていきたいと考えています。

現在、この活動を継続的に行い、ギフテッドの子の居場所づくりを作っていくために、みなさまからの寄付を募集しています。いただいた寄付は、責任をもってイベントの会場費やコミュニティ運営を一緒に進めていく大学生スタッフの採用費等に使用させていただきますので、ご支援賜れますと幸いです。1000円より、ご寄付を受け付けております。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後の活動にもぜひご期待ください!

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