第一学院京都校にて、「失敗は本当に失敗なのか」というテーマで授業を行いました!

2025年6月25日、第一学院京都校にて、関西中高まなびプロジェクトの一環として「失敗は本当に失敗なのか」というテーマで授業を実施しました。

この授業の目的は、失敗を単にネガティブに捉えるのではなく、それを成長の糧として活かし、自己の挑戦に繋げる考え方を育むことでした。

授業では、失敗に関する実例の記事を2つ準備し、参加者に読んでもらいました。

その後、記事の内容における「失敗」と「成功」について考察し、グループディスカッションを通じて意見を交換する活動を行いました。

このプロセスを通じて、一つの事柄を多角的に捉える視点を養ってもらえたのではないかと思います。

いただいた反応

今回の授業に参加してくれたのは、中学2年生から高校2年生までの12名の学生たちでした。

参加者からは、
「自分なりの失敗や成功の基準を考えることができた」
「他者との意見交換を通じて、自分の価値観に気づけた」
といった声があり、アンケート結果でも高い評価を得ることができました。

多くの参加者が、授業を通じて有意義な学びを得たと感じてくれたことが伺えます。

今後は、今回の事後アンケートを基に授業内容を振り返り、次回同様のテーマで授業を行う際には、どのように改善できるかを議論し、さらに質の高い授業へと繋げていきたいと考えています。

今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!