3月11日、教育新聞にて、被災を経験した学校や行政、学校管理職、研究者らに取材し、教員や学校がするべき災害への備えを伝える記事が公開されました。
記事の中盤では、当団体が現在も行っている能登半島地震の被災地における子どもの居場所支援活動の様子や、特別支援教育を専門とする当団体理事の伊藤駿(京都教育大学総合臨床センター講師)へのインタビューも掲載されています。
災害時の子どものこころのケアや、特別なニーズのある子どもへの対応などについて、これまでの経験をもとにお伝えしています。ぜひご覧ください。
【災害への備え】 被災したらでは遅い 教委・学校・研究者らの訴え
「学校の解錠」「保護者との連絡」「避難所運営」「復興に向けた人材育成」――。東日本大震災や大阪府北部地震、北海道胆振東部地震、今年1月の能登半島地震などの発災時、…