【開催報告】若手研究者の眼#2 若手研究者によるフランス視察成果報告会

2023年6月28日に、ROJEが今年度新しく設立した「みんなの教育シンクネットワーク Edu Lab」主催のイベントを行いました。

Edu Labに所属する若手研究者2名が、東京学芸大学が経済協力開発機構(OECD)と取り組む「日本OECD共同研究」(事務局:東京学芸大学、経済協力開発機構(OECD))の活動の一環として行ったフランス訪問の報告会です。

「若手研究者の眼」というシリーズの第2弾で、主に若手研究者を対象としたイベントでしたが、産学官民から多くの方々にご参加いただき、盛会となりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

当日は、ともに大学で研究を行う若手研究者でROJEの理事も務める、広島文化学園大学学芸学部子ども学科講師の伊藤駿と、大阪大学大学院博士後期課程2年の中丸和が登壇し、それぞれの研究テーマに関連したフランスの現状についてお伝えしました。

伊藤からは、フランスのインクルーシブ教育について、特にドロップアウト防止のための取り組みやギフテッドの子どもの教育の様子を紹介し、日本とフランスの「インクルーシブ教育」の言葉のニュアンスの違いなど、現地で感じたことをもとに発表しました。

中丸からは、学校統廃合に関して、日本とフランスの学校設置基準の違い等にも触れながら、フランスの人口減少地域における学校統廃合の現状を紹介しました。

両者の発表後には、参加者の方々とのディスカッションの時間も作り、意見交換させていただくことができました。今回のフランス視察で得た学びを多くの方にお伝えでき、ご関心をお持ちいただけたこと、嬉しく思います。

当日の様子は、以下の日本OECD共同研究事務局によるレポート記事でもご覧いただけます。よろしければ併せてご覧ください。

今後も「みんなの教育シンクネットワーク Edu Lab」では、若手研究者の方々をはじめ、教育に関心がある方ならどなたでも参加できるイベントを多数開催してまいる予定です。

次回以降も決まり次第告知させていただきますので、お気軽にご参加ください。

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