【助成金】サービスのご利用に際する経済的支援について

sprinGでは、保護者の方が、就学援助の対象となる「要保護者・準保護者」に該当する場合、お子さまに「できる~む」と月2回の個別メンタープランの利用を無償でご提供いたします。

助成金獲得のご報告

この度、NPO法人ROJEでは子供の未来応援基金(独立医療法人福祉医療機構)より助成金をいただくことになりました。

これによって、以下のような活動が可能となります。

  • 対象
    ギフテッド特性があり、学校に適応しづらく不登校傾向にあるものの、明確な診断名でないことから公的支援を受けづらい方
  • 目的
    民間の教育サービスの利用も難しい貧困家庭の子どもとその保護者の孤立・孤独状態の解消
  • 内容
    お子様:メタバース空間等を活用したオンライン上の居場所運営やリアルイベントの開催を通して大学生スタッフや同じような特性・興味を持つ同世代の仲間との出会い
    保護者様:オンライン上のコミュニティや親の会の運営を通して保護者同士気軽に悩みを相談できる環境
    ⇒これらを必要に応じてIT機器の支給等も行いながら無償で提供する。

ご提供できるプラン

保護者の方が、就学援助の対象となる「要保護者・準保護者」に該当する場合、保護者・お子様に提供するすべてのプラン(個別メンタープラン月2回までを含む)の利用を無償でご提供いたします。

※ただし、個別メンタープランについては、大学生の授業などの都合により、受け入れ可能人数に制限がございます。ご希望に添えないこともあることをご了承ください。 現在、月2回までを無償提供の対象としており、それ以上を希望される方はご相談の上、有料となることをご理解ください。また、経済的に困窮しているが、国籍の問題等で該当していないなどの場合も個別にご相談ください。

活動を応援してくださる方へ(寄付サポーター募集)

現在、この活動をサポートしてくださる方を募集しています。

活動を継続的に行っていくには、親の会や子ども向けイベントの会場費、スタッフ採用・人件費、オンラインバーチャル空間構築のためのサービス利用費等が必要となります。

ギフテッドの子の知的好奇心を満たしたり学校以外の居場所を確保したりするためには、習い事やフリースクールに通うためのお金がかかり、教育費が家計を圧迫しているといった声も多く聞かれます。

私たちは頂いたご寄付を先の費用支払にあて、なるべく家庭での負担が少ない形でプロジェクトを実現したいと考えています。

ギフテッドの子が、周りと違う自分を認めて好きになり、自分らしく生きていけるよう、精一杯取り組んでまいりますので、皆さまのご協力をお願いいたします。

1000円より、ご寄付を受け付けております。
活動にご賛同くださる方は、何卒ご協力をよろしくお願いいたします。

※下記のページからのご寄付は、すべて寄付金控除等の税制優遇措置の対象になります。 

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