3月19日、OECD日本共同研究月間「ホンキで、インクルーシブ」ワークショップの一環として「若手研究者の眼」をテーマにしたオンラインイベントが開催されます。インクルーシブな未来の実現に向けて、日本の未来の教育の課題となるテーマに、いち早く立ち向かっている若手研究者の取組を紹介します。
開催概要
日時:2023年3月19日(日)17:00-19:30
場所:オンライン開催
内容:
◎若手研究者 × 多様な場所での多様な学び
- 統廃合後の学校(中丸和:大阪大学大学院・日本学術振興会特別研究員DC1)
- 在日外国人学校(金南咲季:椙山女学園大学専任講師)
- 院内学級(豊田英嗣:早稲田大学大学院、東京学芸大学専門研究員)
- 学校内のサードプレイス(中西美裕:大阪大学大学院)
◎日本OECD共同研究の一環として、若手研究者による教育政策研究、NPO運営、国際共同・共創研究推進のための支援体制の検討
参加申込:こちらからお申し込みください(Zoom登録画面に移ります)。
OECD日本共同研究月間とは
日本OECD共同研究では、東日本大震災から10年の節目である2021年より、毎年、震災からの教訓として「あたりまえを問い直す」ことに焦点を当てたワークショップを3月に開催してきました。本イベントは、その一環としての位置付けられています。
共催:東京学芸大学、経済協力開発機構(OECD)
後援:文部科学省、外務省、内閣府
協力:特定非営利活動法人日本教育再興連盟(ROJE)、GIIS(Global Indian International School) 、エスコーラネクター、国内若手研究者
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