【オンライン】「福島とウクライナの生徒の声:放射能と戦争の中で共に生きる」開催のお知らせ

3月10日、「福島とウクライナの生徒の声:放射能と戦争の中で共に生きる」をテーマにしたワークショップが開催されます。ウクライナからは、チョルノーブィリ原発から約80km離れたナロジチ地区の高校生が、福島からは郡山市の高校生が、それぞれの「今」を語ります。ROJEからは理事の伊藤が共創パートナーとして参画しています。

開催概要

名称:福島とウクライナの生徒の声:放射能と戦争の中で共に生きる
日時:3月10日(金)17:30-19:30(日本時間)
場所:オンライン開催
使用言語:日本語、ウクライナ語、英語(すべて同時通訳予定)

内容(予定):
◎オープニング(シュライヒャーOECD教育スキル局長、兒玉和夫元OECD日本政府代表部大使、ウクライナ代表、文部科学省代表)
◎生徒のパネル登壇
・ウクライナ:ウクライナ侵攻に伴う原発占拠により戦争と放射能汚染という2つの危機に直面する中での生活について想いを語る。
・福島:現役の郡山高校と安積高校の生徒が、福島の風評の現状と、その対策としての教育やメディアのあり方など、今の課題についての想いを語る。
・小学生の時に震災を経験した学生の声。この4月から東北大学大学院に進学し、デブリ研究に携わり、将来は地元大熊町の住民の目線も持ち合わせた研究者になることを目指している
◎小グループでの対話
◎クロージング
*ウクライナのパートナーに非常事態が発生した場合は、本ワークショップを中止にはせず、福島の生徒さんと参加者の皆さんとの対話で継続します。

参加申し込み:以下のURLもしくはQRコードより
(Zoom登録画面に移ります)
https://meetoecd1.zoom.us/meeting/register/tJAkdeChrTMqGtdZodM3PUJy4HtoUYabiVTN

※申し込み期限は3月9日(木)となります

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