2022年の侵攻から1年
ウクライナの今を学び応援しよう
*イベントチケットの収益はすべてウクライナの子ども支援へ寄付いたします。
はじめに
2022年に始まったウクライナ侵攻は1年たった現在も続いており、ウクライナの人々はいつ起こるかわからない攻撃に不安を抱えながら生活をしなくてはならない状況にあります。本イベントは、広島ー福島ーウクライナをつなぎ、ウクライナの今を考え、応援するチャリティーイベントです。
開催日時
- 2023年2月23日(木・祝)13:00〜15:00
- 2023年2月24日(金)15:30〜17:30
- 2023年2月25日(土)15:30〜17:30
*23日の講演会は後日動画を配信の可能性あり。
<主催>:広島文化学園社会連携センター
<共催>:NPO法人ROJE、希来基金
開催形態
オンライン(広島及び福島ではオフライン会場あり。こちらはオンラインでの参加の方のみの参加申し込みフォームとなります。オフラインでの参加をご希望の方は当日直接会場にお越しください。)
オフライン会場は、広島会場(広島文化学園大学長束キャンパス)・福島会場(南相馬市小高区浮舟文化会館)です。なお、広島会場は全日開催しておりますが、福島会場は2月23日のみの開催となります。
内容
Day.1(2月23日)
原発と戦争ー福島とウクライナをつなぐ(仮)
ポーランドでウクライナからの避難民へ支援を続けている方から、現地の状況についてお話しいただきます。(登壇者:チェルノブイリ救援・中部理事 戸村京子さん、双葉屋旅館女将 小林友子さん)
Day.2(2月24日)
ウクライナの高校生が語るウクライナの今
侵攻によりどのような影響を受けているのか、また日本にいる人々に伝えたいことをお話しいただきます。(登壇者:25番学校の生徒であった高校生、ジトーミル州の高校生)
Day.3(2月25日)
ウクライナの子どもの教育ー現地NGO職員からの報告ー
ウクライナ支援として取り組んできたこと、ウクライナの現状。特に教育についてお話しいただきます。(登壇者:ウクライナの子ども支援NGO職員ドンチェバさん)
運営メンバーからひとこと
主催団体及び共催団体は、2022年侵攻以前からウクライナと交流があり、子どもたち同士のお手紙交換等を実施していました。そうした中、2022年2月に大規模な侵攻が開始しました。侵攻が始まってすぐ、ウクライナの子どもを支援するための募金活動を開始するとともに、これまでのウクライナの今を現地から伝えていただくイベントを開催してきました。
オフライン会場として広島及び福島に会場を設置しておりますが、オンラインでは全国から参加が可能です。また、オフラインで参加する予定の方はこちらでチケットを購入する必要はございませんので、ご注意ください。オンラインでの参加をご希望の方のみご購入をお願いいたします。
留意事項
- Zoomウェビナーを用いたオンライン配信を予定しているため、登壇者への直接の質問はできません。
- ウクライナ現地に住む方々にご登壇いただくため、現地の状況次第(緊急事態によりサイレンが鳴るなど)では開催が中断・中止される場合があります。その際も返金対応は致しかねます。