【予備知識不要!】【東西問わず大歓迎!】 【4月22日(金)21:30~22:30@オンライン開催】
皆さんは小学生や中学生の時、どんな避難訓練をしましたか?
その避難訓練にあなたはどのように取り組んでいましたか?
政府の公式統計によると、今後30年以内に「南海トラフ地震」や「首都直下型地震」といった大災害が起こる確率は70%を越えています。
そんな中、多くの学校では「形だけ」の避難訓練を行うだけで、生徒の防災に対する主体性を育む工夫や取り組みが十分に行われていません。
東日本大震災では、いつも災害が起きたことを想定しながら避難訓練を行っていた学校とそうでない学校で、助かった命の数に大きな差が生まれました。同じ過ちを繰り返さないためにも、日頃から災害に備えることが学校現場においても必要です。
今回のイベントでは、自分の避難訓練の経験や、学校におけるより良い防災教育のあり方など、参加者同士で自由に意見を交わしてもらいます! 実は、地域や学校が違えば、避難訓練の方法もさまざま。違う学校に通っていた人と意見交流を行うことで、地域性を持った防災教育のあり方がきっと見えてきます!
大学生になった今こそ、今までを客観的に振り返り、防災教育のあり方について一緒に考えてみませんか?ご参加お待ちしています!
こんな人におすすめ!
- 学校教員を目指している方
- 防災教育や防災に興味がある方
- 教育に興味がある人と一緒に意見を交わせたい方
- 自分の学校の避難訓練に疑問を感じたことがある方
- 避難訓練には意味がないと思う方
- とにかく誰かと話したい方
イベント概要
『わたげメンとおしゃべり会~避難訓練について考えよう~』
日時:4月22日(金)21:30~22:30
場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
主催:NPO法人ROJE 災害と教育事業部 わたげプロジェクト