【災害と教育事業部わたげプロジェクト】大阪大学で防災教育の出前授業を行いました!

こんにちは、災害と教育事業部わたげプロジェクトの明石です!

10月19日に大阪大学で授業をさせていただきましたので、その様子を紹介します(^^)

今回の授業では、①私たちの災害支援活動についての講演と②防災ワークショップをおこないました。

災害直後の子ども支援のリアル

前半は、弊団体の理事であり、災害支援に携わっておられる伊藤さんから講演をおこなってもらいました。テーマは「災害直後の子ども支援」についてです。今回の講演では、静岡県熱海豪雨災害での子ども支援をとりあげました。特に災害現場のリアルを伝えるために、保護者へのインタビューやボランティア活動の詳細を紹介し、普段なかなか見聞きすることのないボランティア目線での災害現場を伝えました。

学生のみなさんからは、

「ニュースで知ることができなかったことまで聞けた」
「復興支援の際に子供が軽視されがちだという話は確かにそうだなと感じた」
「被災したことによって汚れてしまったおもちゃを洗ってあげてから配送するなど多様なボランティアの形があり、できることはいくらでもあるなと感じました」
「そこにボランティアがいることで『子供を預かって欲しい』『子供に勉強を教えてあげてほしい』『子供たちと一緒に遊んであげて欲しい』『ちょっと手伝って欲しい」といった声が生まれるのだと気づかされました。」

などのコメントをいただきました。

防災カードゲーム シャッフル

後半は、ワークショップ形式で「防災カードゲーム シャッフル」を体験してもらいました。「シャッフル」とは、遊びながら防災について学べるカードゲームです。

ルールは簡単。消火器の使い方やAEDの使い方など、非常時に必要なモノの使い方が書かれた4枚のカードを正しい順番に並べ替えてみようというルールです。わかっていると思っていても、意外と「あれ、どっちだったっけ」となってしまう良問ぞろいです(^▽^)/

さらに、「シャッフル」は、かわいいイラストとぱっと見て分かりやすい配色で、デザイン性も抜群なので、年齢が低い子どもでも簡単に楽しめそうという感想をいただきました!

実際に挑戦してみると、ゲームから派生したエピソードも飛び出したりして大盛況でした。それぞれが災害に関する経験談や知識を共有することで、より災害を自分事として捉えるきっかけになったと思います。

班に分かれてグループで挑戦してもらいました
ドキドキの答え合わせタイム

またオンライン形式でも授業を配信していたので、オンラインでも「シャッフル」に挑戦してもらいました。コミュニケーションが取りづらい状況でしたが、なんとか話し合いながらゲームを進めてもらいました!ただ指示が通りづらい部分もあったのでこれからの課題にしていきたいと思います。

学生のみなさんからは、

「担架のつくり方や伝言の録音などは初めて耳にした内容で、いい勉強になった」
「はじめはどんな堅苦しいゲームなんだろうと勝手に偏見を抱いていましたが、やってみると意外と楽しく、楽しみながら知識を身につけられました。今後子供に教える時は、こんな風にゲーム感覚で教えてもいいなと思いました。」

などのコメントをいただきました。

おわりに

授業の最後に、震災支援や防災教育の人手不足が叫ばれる中で、誰でも力になれる可能性があるということをメッセージとして伝えました。ぜひ防災ゲームを手に取っていただければ幸いです!

今回、授業をやってみて、改めて「災害の教訓をどう継承していくか」を考えなければならないなと思いました。次の授業でも、防災や震災について楽しく学べるような機会を提供していきたいです!

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