【災害と教育事業部 わたげプロジェクト】出張防災ゲーム体験会@豊里南小学校 を開催しました!

こんにちは!ROJE関西の桑田です。

今回は、12月8日に大阪市東淀川区にある豊里南小学校で行われた、地域の餅つき大会でわたげプロジェクトのメンバーが出張防災ゲーム体験会を行った様子をお伝えします(^^)

この日は小学生の子どもたちから高齢の方まで幅広い世代の人たちが集まり、「減災アクションカードゲーム」「みんなで遊んでたすカルテット」という2種類のゲームを楽しんでいただけました!

 

減災アクションカードゲーム

このゲームは東北大学リーディング大学院「グローバル安全学トップリーダー育成プログラム」受講生有志の方々が開発された、災害時の避難行動を考えるゲームです。最初にゲームマスターによって地震や津波発生時のシチュエーションが読み上げられ、プレイヤーたちはカルタのように机いっぱいに配置されたカードの中から、各々が適切だと思う避難行動の絵(ピクトグラム)の書かれたカードを取ります。カードを取った後は「なぜ自分がそのカードを取ったのか」、他のプレイヤーに分かるように理由を話します。
「減災アクションカードゲーム」の詳細はコチラ

小学生からお年寄りまで一緒にゲームを楽みました!
中にはゲームにのめりこんで何度も来てくれる子どもたちも。

ゲームのルールがシンプルで、どんな人にもすぐに楽しんでもらうことができました。印象的だったのは、子どもたちは学校の避難訓練などで習った知識に基づいた意見が多く、年齢が上がれば上がるほど自身の実体験を交えた意見が多かったという風に、世代による意見の多様性が見られたこと。「災害」「防災」について、いろんな世代の人たちがあつまり学び合うことはとても大切なことだと考えさせられました。

 

みんなで遊んでたすカルテット

このゲームは、「NPO法人プラス・アーツ」さんと「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン」さんが企画・製作に携わり、東日本大震災の教訓をもとにつくられたカードゲーム。カードが地震・津波・被災生活などの合計10テーマに分かれており、各プレイヤーは1テーマにつき4枚あるカードをそろえていきます。相手プレイヤーがどんなカードを持ってるか予想し取っていくのですが、ポイントはカードの名前をしっかり呼ぶこと。「カードを揃えたい!」とおもって名前を繰り返し読んでいる間に、防災や災害についての知識が身に付いていくという仕掛けです。
「みんなで遊んでたすカルテット」の詳細はコチラ

 

友達同士や親子で、楽しく防災について学んでくれました♪

少しルールが複雑で飲み込むのに時間がかかった人も多かったですが、一度コツをつかむとゲームは白熱!みなさんどんどんゲームに入り込んでいきました。ゲームを通じて普段考えていなかった防災の知識に触れ、新たな気づきを得てくれた方もおられました(^^)

 

最後に

今回はご紹介した2種類のゲームを、地域の様々な方々に楽しんでいただきました!

ゲームを通して新しく学ぶこともあれば、防災や災害について自分自身の経験を思い返すきっかけになることも。防災や災害は決して日常生活から切り離されているものではなく、日常と地続きになっているからこそ、子どもから大人まで自分たちの地域の防災を考えることはとても大切です。防災ゲームはそんな学びの場をつくるきっかけになることを、改めて感じさせてもらえた1日でした。

 

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