【関西教育フォーラム2019】プロジェクトリーダーインタビュー

当日まであと3日!

本イベントのプロジェクトリーダーであり、学生代表としてパネルディスカッションにも登壇する瀬崎颯斗さんにインタビューを実施し、本イベントにかける思いを語ってもらいました。

 

なぜリーダーになったのですか?

私は大学1年の春からこのNPO法人ROJEに所属し、去年の11月に開催した関西教育フォーラム2018の企画に携わっていました。昨年度の関西教育フォーラムは、会場は満席で約500名の方がフォーラムに来てくださいました。満席の会場を見たときの感動は今でも心に残っています。学生が主催するイベントでこれほどの規模のイベントはなかなかありません。

またこの関西教育フォーラムは、お招きするゲストやテーマの選定から広報、当日の運営まですべて学生の手で一から作り上げます。当日はROJEの全国の事務局(関東、関西、広島)から集まる総勢80名の学生と共にフォーラムを運営していきます。

このような大きなイベントに関わることに魅力を感じ、今年は責任のあるリーダーという立場でフォーラムを成功させたいと思い、リーダーになることを決意しました。

 

リーダーをやってみてどうでしたか?

大きな組織のリーダーを務めるということはとても大変なこともありました。しかし、自分がめざすリーダー像を考えながら日々メンバーと議論し、考え、準備してきた時間は大切な宝物です。この経験がまさに「自分の軸」を形作る一つのターニングポイントになればと思います。そして何年後かにまたこのメンバーで教育について語り合いたいです。

 

今回のテーマは「キャリア教育」ということですが、なぜこのテーマになったのですか?

テーマをキャリア教育にする決め手となったのは、今回のゲストの前田裕二さんの著書を読み「人生のコンパス」つまり、自分らしく生きるための指針を持つことの重要性に深く共感したことです。ひとりひとりが「人生のコンパス」を持つために、教育で何ができるのかということを考えていきたいと思っています。

 

また私は、NPO法人ROJEで中高まなびプロジェクトという中学や高校でキャリア教育の授業実践を行う活動をしています。その活動を通じて感じた問題意識をフォーラムで表現することができるのではないかと思い、キャリア教育を今回のテーマにしました。

 

〇「 人生のコンパスを子どもたちに ― 社会につながる学びとは 」というタイトルにこめた意味を教えてください!

今回私たちの企画のメッセージを本当に届けたい層は、これからの社会を生きる「子どもたち」です。社会変化が著しく、個々人のキャリア形成が多様化・複雑化している時代において、働く大人や私たち大学生はもちろん、子どもたちも「人生のコンパス」を持つことが重要になってくるのではないかと思います。

また副題にある「社会につながる学び」という言葉には様々な意味を込めました。

今の子どもたちと「今の社会」とのつながり、「将来の社会」とのつながり。

これらのつながりを生み出すような学びとは何かを考えていきたいと思います。

 

瀬崎さんの考える「キャリア教育」とはどのようなものですか?

私はキャリア教育は「特定の実践」のことではなく、教員、もっというと大人たちがもつべき「視点・心持ち」だと考えています。キャリア教育は、職場体験や進路講演会などの特定の実践ではなく、学校行事や日々の教科の学習、日常的な声掛けといったこともキャリア教育になり得るのではないでしょうか。

だからこそ、子どもたちには「10、20年後こんな大人になってほしい」「こんなことをできるようになって卒業してほしい」「こんな姿で学年末、学期末を迎えてほしい」といったことを常に意識して、その目の前の子どもと接することが教員や教育に携わる人にとって大切になるのではないでしょうか。

このように、目の前の子どもたちの将来の姿を具体的にイメージし、子どもたちが日常の学びに対して将来につながる価値付け・意味付けをできるようなきっかけをつくるという「視点・心持ち」こそがキャリア教育そのものになると私は考えます。

 

ゲストの方に聞いてみたいことがあれば教えてください!

今回ゲストは、前田裕二さん、隂山英男先生、鈴木寛先生のお三方です。ゲストの方々の「人生のコンパス」と、その人生のコンパスに強い影響を与えた原体験をお聞きしたいですね!

 

〇当日の見どころはどこですか?

今回フォーラムの内容としては基調講演とパネルディスカッションを行います。見どころとしては、やはりゲストと学生登壇者を交えたパネルディスカッションです。

ゲストの方々はマスメディアやSNSなどでも多くの発信をしていらっしゃる方ばかりですが、異なるフィールドで活躍するゲストが集まって対話することで、今回のフォーラムでしか聞けないような話も多く飛び出してくると思っています。特に、今年のゲストである前田裕二さんが、教育に対してどのようなお考えを持っているのかをお聞きできるのは、この関西教育フォーラムならではだと思います。

 

当日楽しみにしていることがあれば教えてください!

ゲストの方々にお会いできること、そして満席になった会場を見ることが楽しみです!

 

来場していただける方にメッセージをお願いします!

たくさんの方からお申し込みを頂き、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。遠方から来てくださる方も多くいらっしゃると思いますが、ぜひ関西教育フォーラムの前後には、京都大学の学園祭や京都観光もお楽しみ頂ければと思います!笑

 

当日への意気込みをどうぞ!

当日のフォーラムでは、ROJEの総勢80名の学生スタッフが皆さんをお待ちしています。私は学生登壇者として、その場だからこそお聞きできるゲストの皆さんの考えや発言を引き出せるように努めます。主催をしている私たち学生、ゲストの方々、そしてフォーラムに来て下さる来場者の方が、これからの教育を考える上でのヒントを何か一つでも得られる場にできればと思います。

 

お申し込みは▶https://bit.ly/2IXrB2h

関西教育フォーラム2019ホームページはこちら

https://bit.ly/2P1vyXi

 

──◆イベント概要◆───────────────────────

◆イベント名:関西教育フォーラム2019「人生のコンパスを子どもたちに ― 社会につながる学びとは 」

◆日時:2019年11月24日(日)15:30~17:45(開場15:00)

◆場所:京都大学吉田キャンパス 法経本館第一教室

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/

※有名な時計台やクスノキがある方のキャンパスです。

◆参加費:無料

◆申し込み:以下のフォームからお申し込みください。

https://bit.ly/2IXrB2h

※定員が上限に達しましたら申し込み打ち切りとさせて頂きます。ご了承ください。

※事前にお申込みいただいていた場合も、開演15:45以降は当日席として開放しますのでお早めにお越しください。

※Facebookイベントページの「参加予定」を押すだけではお申し込みは完了しませんので、ご注意ください。

※フォーム送信後、24時間以内に受付完了メールが届かない場合には、お手数ですがメールの受信設定をご確認いただき、 kanfo.info@roje.or.jpまでご連絡お願いします。

◆ゲスト登壇者:前田裕二氏(SHOWROOM株式会社 代表取締役社長)

隂山英男氏(隂山ラボ代表、弊団体代表理事)

鈴木寛氏(東京大学教授、慶應義塾大学教授、弊団体代表理事)

◆学生登壇者:瀬崎颯斗(同志社大学社会学部2年)

◆定員:500人

◆主催:NPO法人日本教育再興連盟(ROJE) 関西学生事務局

◆お問い合わせ:kanfo.info@roje.or.jp(担当:金田)

◆後援:文部科学省、京都府教育委員会、京都市教育委員会

※服装に関する指定は特にございません。

※会場内での飲食はご遠慮ください。蓋のしまるお飲み物は持ち込み可能です。

 

【関西教育フォーラムとは】

関西教育フォーラムは、NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)が毎年京都大学の学園祭である「11月祭」(通称NF)で開催しているイベントです。

当フォーラムでは、その時々に即した教育に関する課題をテーマとして扱います。話題の教育テーマに関して、ゲストの方によるご講演や学生登壇者を交えてパネルディスカッションなどを行います。

過去のフォーラムでは、以下のようなテーマを扱いました。

 

【過年度テーマ】

2018年「学校×塾×家庭」

2017年「AI×大学教育」

2016年「いじめ」

2015年「教育格差」

2014年「グローバル化×人材」

2013年「メディアリテラシー」

 

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