*代表理事紹介

陰山英男 

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NPO法人日本教育再興連盟を立ち上げてから、10年が過ぎました。
学力低下問題を皮切りに、日本の学校教育が揺らぎ、国際学力調査での日本の順位低下が問題となりました。そんな中、日本教育再興連盟は、社会のあらゆる人々の教育に対する関心という一点にしぼって、人々をネットワークし、望ましい教育に対して提言し、実行してきました。
この10年の間には、東日本大震災にも直面し、その震災復興の中で、教育は何をしなければならないのか。そうした課題にも取り組み、日本の未来に対して、自分たちにできる挑戦をしてきました。
今では、EDUPEDIAや学校ボランティア、教育フォーラムなど、多岐にわたって活動をしています。
今後も大きく変化していく教育に注目をしながら、日本教育再興連盟は、その独自の観点で更なる挑戦と新たな活動を提起していこうと思います。

プロフィール

1958年兵庫県生まれ。岡山大学法学部卒。反復学習や規則正しい生活習慣の定着で基礎学力の向上を目指す「陰山メソッド」を確立し、脚光を浴びる。
2003年4月、尾道市立土堂小学校校長に全国公募により就任、2006年4月から2016年まで、立命館大学教授に就任。立命館小学校では、副校長就任後、校長顧問を歴任。現在は、一般財団法人基礎力財団理事長、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、徹底反復研究会代表を務める他、全国各地で学力向上アドバイザーを務める。内閣官房教育再生会議委員、文部科学省中央教育審議会委員、大阪府教育委員会教育委員長などを歴任。

鈴木寛 

SUZUKAN教育は、社会の持てるパワーを総動員しなければなりません。教育に特効薬はありません。児童・生徒が育つ現場を、日々、接する家族、教員、ボランティア、住民、学生らが地道に改善し、それを教育委員会、教員養成機関、研究機関、文部科学省、財務省、国会、メディアなどが支えるしかありません。また、子どもが観るテレビ番組やゲームの作り手の協力も不可欠です。こうした人々を、立場を越えて繋ぎ、子ども目線でカタチにしていくのは、若者たちの得意技です。『若者のリードで、子どものために、みんなが協働する』 このことを実践しているのがROJE なのです。

プロフィール

東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア教授
東京大学法学部卒業。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員(12年間)。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。教育、医療、スポーツ、文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや各種プロデュースを中心に活動。現在、大阪大学招聘教授(医学部)、千葉大学医学部客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、神奈川県参与、神奈川県立保健福祉大学理事、OECD教育スキル局教育2030プロジェクト役員、World Economic Forum Global Future Council member, Asia Society Global Education Center Advisor, Teach for All Global board member, 日本サッカー協会理事、ユニバーサル未来推進協議会会長なども務める。