生徒と学び合うパートナーになる
関東中高まなびプロジェクトでは、都内提携校2校において中高生に向け授業実践を行なっています。コンセプトは「開かれた教室で学びが拓かれている未来」。
全ての人が、生徒とふれあい、学び合える「開かれた教室」で、五教科の学習や受験のための学習に限らない「拓かれた学び」を目指しています。
活動紹介
活動場所
聖学院中学校および高等学校(東京都北区)
佼成学園中学校(東京都杉並区)
活動参加可能地域
関東地方在住の方
授業実践を都内の学校で行うため、都内へのアクセスの良い方を募集しています。
活動対象
都内提携校の中高生
活動頻度
ミーティングを週2回行い、提携校での授業実践の準備を行っています。
・水曜19:00~21:00
・土曜19:00~20:30
年間スケジュール
- 春(4月-6月)
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- 春新歓
- 授業作成
- 春合宿
- 聖学院授業見学
- 夏(7月-9月)
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- 聖学院授業サポート
- 聖学院実践
- 秋(10月-12月)
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- 佼成学園実践
- 聖学院実践
- よのなか科実践
- 冬(1月-3月)
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- 佼成学園実践
- 聖学院ワークショップ
主な活動
ミーティング
ミーティングでは実践に向けた授業作りを行なっています。提携校の先生方との打ち合わせを重ねた上でカリキュラムを作成、その後授業案作り、模擬授業といった段階を経てメンバー一丸となってブラッシュアップしていきます。
授業
先生方から複数コマをいただき、大学生が授業実践を行います。私たちの授業は「社会に出たときにつながる学び」に重きを置いています。そのため知識を提供するのではなく、課題に対して大学生も一緒に取り組んでいます。
こんな人におすすめ!
- 教育について興味がある人
- 教員志望の人
- 中学生や高校生と関わってみたい人
- 自己探究に興味がある人
- みんなで一つのことを作り上げるのが好きな人
活動を通して身に付く能力
- 自分の意見を言葉にして他者に伝える力
- ファシリテーション能力
- 他人に寄り添うコミュニケーション能力
- 他人を巻き込む行動力