来場者の声


関西教育フォーラム2015終了後、来場者の方に対してインタビューを行いました。回答いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 回答者:20代 会社員男性

①フォーラムにご来場くださった理由を教えてください

教育格差に関心があったからです。私自身、学習塾の経営をしていたことがあり、そこで高校生や保護者の方と話すにつれて、事実として教育格差の現状はどうなっているのかということを知りたかったことが理由です。

 

②本フォーラムをお聞きになって、印象に残ったのはどんなお話ですか?それはなぜですか?

たくさんのいいお話があったのですが、全体的に興味をひかれたという点では、郡山小学校の子どもたちの事例が一番印象に残りました。その中でも「子どもは子どもにしか支えられない」という言葉が、「子どもが主役」ということを強く意識し、子どもたち同士の連携を大切にして教育に取り組んでいるのだと強い印象を受けました。ぜひ機会があれば私も郡山小学校のような取り組みを実践してみたいです。

 

③今回のフォーラムを踏まえ、今後ご自身でどのように行動していきたいですか?

隂山先生も講演の中で仰っていたことなのですが、保護者の方、教員志望の学生方、あるいはこれから親になる人たちなど、色々な人に現状の教育格差を知ってもらいたいです。自分の仕事でそれらを発信する機会もあるので、自ら広めていきたいと感じました。

 

④フォーラム全体を通した感想、そして今後の開催にあたっての改善点やご要望をお聞かせください。

関西教育フォーラムはとても面白かったです。ただ、時間の関係上難しいことだとは思うのですが、ペアワークなどを通して観客席の人たち同士で教育について話し合うこともできれば面白そうだと思いました。

また、パンフレットに質問受け付けのメールアドレスが書いてあるのは面白い工夫だと思いました。後で疑問に感じたことや、質問しきれなかったことを聞けるのはとてもありがたいです。

 

回答者: 20代 大学生 男性

①本フォーラムをお聞きになって印象に残ったことはどんなお話ですか?

子どもたちの実態と陰山先生が話されていた「教育委員会に入って、初めて教育委員会の実態を知った」ということです。

いろいろな人が教育をいいものにしていきたいにも関わらず、なかなかいいものにならない実行できないというのは根が深いと思い、聞けてよかったと思います。

 

②今回のフォーラムを踏まえ、今後ご自身でどのような行動にしていきたいですか?

様々な立場からの教育情報を平等に得ることだと考えています。

現在、文部科学省も志望しています。文部科学省開催の説明会に定期的に参加し、行政側からの教育についての話を聴いています。様々な立場からの情報を平等に得て、本当に文部科学省で就職するべきなのか、陰山先生のような立場になるか、もしくは民間に教育を広めようなNPOに就職するかなどを考えていきたいです。

 

③フォーラム全体を通した感想、そして今後の開催にあったての改善点やご要望をお聞かせください。

今回のフォーラムは楽しかったですし、ためにもなりました。今後も続けてほしいです。ただ、もっと大々的に宣伝をしてほしかったです。皆さんにもっと教育格差について興味を持ってもらいたいです。パネルディスカッションについては、質問も全て口頭で、単発であったため流れが掴みにくく、質問の意図が掴みづらかったです。また、立場が異なるお三方が登壇していただいたので、ひとつのテーマでお三方それぞれの意見を聞き、お互いの意見の補足や議論をしたほうがよりアクティブなお話が聞けたのではないと思います。

 

回答者: 50代

①本フォーラムをお聞きになって印象に残ったのはどんなお話でしょうか。

現場の方のお話です。ムードつくりの大切さや先生方の諦めずに取り組みを続けていることはすばらしいなと思いました。

 

②今回のフォーラムを踏まえ、今後ご自身でどのように行動していきたいですか?

現在、組織の代表をしています。組織を運営するにあたって、参考になる情報があるのではと思い参加しました。私の組織の対象は成人教育です。今回のフォーラムを聞き、成人よりも年齢の低い子どもの教育についても考えてなければならないと思いました。

 

③フォーラム全体を通した感想、そして今後の開催にあたっての改善点やご要望をお聞かせください。

様々な大学の学生さんが集まり、頑張っていてすごいなと思いました。問題意識を共有しているからこそ活動ができるのだと思います。そして、活動自体も楽しめているのではないでしょうか。活動は大変だろうけど、楽しくやれることが大切だと思います。

私もエコミットをやっています。ごみの収集を大学生の方たちが楽しそうに活動しています。

何かを目指し、みんなで挑戦することに意義と正しさを見出せたら、社会を変えられると思います。頑張ってください。

 

回答者:20代 大学生 男性

①フォーラムにご来場くださった理由を教えてください

大学で若槻先生の講義を受けていたことからこのフォーラムの存在を知り、若槻先生のお話をもっと聞きたいと思ったからです。また、大学卒業後に教師になる予定なのですが、教師になって自分はどうしたいのかなどを考える場から最近離れてしまっていました。このフォーラムに参加することで、教師になることの意味や目的をもう一度探すことができたら、と思いました。

②本フォーラムをお聞きになって印象に残ったのはどんなお話ですか?

効果のある学校の在り方についてです。今回のフォーラムでは主に小学校についてのお話でしたが、中学校・高校における効果のある学校とはどのようなものか、教師として、また地域としてどのように関わっていくのが適切な在り方であるのかということについてもっと知りたいと思い、興味をもちました。

また、「効果的に学力を上げる方法というのが、市民レベルでの教育格差を考えるときの大きな注目点である」とおっしゃっていましたが、どのような方法が効果的であるのかはやはりやってみなければ分からないですし、新しく挑戦した取り組みがもしうまくいかなければ、子どもたちや保護者の気持ちはどうなるのか。そういったことを考えるからこそ、教師は新しい取り組みに挑戦しにくいのでは?と感じます。失敗をどう生かすか、失敗したときにどう対処するのかをもっと知りたいと思いました。

 

③今回のフォーラムを踏まえ、今後ご自身でどのように行動していきたいですか?

お話にもあったように、今の教育は文部科学省や財務省、教育委員会などの役人の方々と、現場の先生方との間で連携が取れていないと感じます。それらの人々を上手くつなぐパイプ役が必要だと強く思っているので、なかなか難しいかとは思いますが、これから現場のことも役所のことも沢山知ってそんなパイプ役が出来る人になりたいと考えています。

 

④フォーラム全体を通した感想、そして今後の開催にあたっての改善点やご要望をお聞かせください

今回のフォーラムはすごく良い場だったと思います。スタッフさんもとても親切でした。良いフォーラム、良い団体だからこそ、全然知られていないのが勿体ないです。もっともっと京都だけでなく、様々なところにつながりを持って発展していって欲しいと思いました。

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