1. 今回のフォーラムが終わっての感想を教えてください。

とにかく、楽しかったです!そして、壇上から来場者の方々が、真剣に話を聞いてくださっている姿や登壇者の方の話に頷いている姿を見るのは、とても嬉しかったです。

2. なぜPLをやろうと思いましたか?

ROJE学生事務局の理想の社会は、「批判するだけでなく主体的に活動する人々で溢れる社会」です。しかし、私の友人にはただ批判をしているだけの人が多く、私はそれがすごく嫌でした。つべこべ言う前に、何かしらの活動する人が増えて欲しいと思ったのです。

3. PLをやってよかったこと、大変だったことを教えてください。

PLをやってよかったのは、五月祭の準備を進める中で、様々な人との関わりが増えたことです。テーマはいじめ・発達障害でしたが、その専門家、当事者、学校の先生、同様な問題意識を持つ学生などなど、たくさんの考えに触れ、そして私自身の考え方が変わりました。また、一緒にフォーラムをつくる仲間と、試行錯誤するなかで仲良くなったのも、一つ大きなことだと思います。
大変だったことは、あんまりありませんでした。強いて言えば、登壇者の?山先生が京都にいらっしゃるので、打ち合わせに京都まで行かないといけなかったことだと思います。でも、それも楽しかったので大変という感じではありませんでした。

4. 企画前と企画後の自身の変化についてどう思われますか?

壇上で500人もの前で話すことで、まずは度胸がつきました(笑)他にも、たくさんの問題が起きましたが、それに対して特別苦を感じるわけでもなく、余裕をもって望めるようになったことは大きな変化だと思います。

5. 今回のフォーラムを通して感じたことを教えてください。

発達障害は、身近にもかなり問題意識を持っている人が多いということを強く感じました。私が五月祭でいじめ・発達障害についての教育フォーラムをすると言うと、兄弟が発達障害だと返答をしてくる友人も予想していたより多かったですし、他にもカフェで話している時などに話に入って来てくれる方もました。当日の来場者の方も、いじめより発達障害に興味があって来たという人の方が多く、発達障害自体を知らない人にも多く出会いましたが、同時に、考えている人はたくさんいるとも感じました。

6. 今回のフォーラムを通して一番伝えたかったことは何ですか?

「なぜPLをやろうと思ったのか」のところにも書きましたが、ある問題に対し、批判するだけの人はもったいないです。問題について何も知らないままに、批判だけをする人はとにかくもったいないです。もっと知れば知るほど、それが一次体験であればあるほど、その意見はもっと良くなるのに、と思うのです。批判するだけは建設的でない、とりあえず何か活動してみようよ、そうしたら色んな学び、発見、成長が見られるよということを伝えたかったのです。

7. 他の3人の登壇者のお話を聞いてどのように感じましたか?

やはり、学生の意見はちっぽけだなと思いました。どの先生のお話も、経験量に裏打ちされており、自分が付け入る隙は全くありませんでした。しかし、?山先生の、知識が無い、立場というものもあまり考えなくてもいい大学生が、新たな刺激剤になるから、という言葉には元気をいただきました。

8. 問題を解決するために今後どのように活動していこうとお考えですか?

まずは勉強ですね(笑)知らないことが多すぎるので。座学もそうですし、色んなところに出向いて直接お話を伺っていくのもそうです。また、EDUPEDIA等を通じて、教育実践を発信していけたらと思っています。

9. 来場者や世間に、今後どのような取り組みをして欲しいですか?

まずは、正しい理解をして欲しいです。すごく深いところまでとは言わずとも、何らかの活動をしている人に対する理解を示せるまで、というレベルが理想だと思います。また、主体的に活動する人が増えるためには、活動しやすい環境をつくるというのも大切です。その上で、ROJEを通じてでも通じなくても、まずは活動する人が増えれば良いなと思います。

10. 来られなかった方を含め、皆さんに改めて一言お願いします。

今後、HP等を通じて、今回の概要を発信していきます。是非見てください!私の話した内容について、是非検討をし、指摘もして欲しいです。また、その指摘も、皆さんが何かしらの行動を起こすきっかけとしてくれたらなと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
(インタビュー・文責:井上頌美)