一緒に教育で未来をつくる 「ROJEサポーター」を募集しています

NPO法人ROJEは
教育現場のあらゆる課題の解決価値の創造
挑み続けています。

あなたのご支援が、大きな支えになります。
子どもたちの未来をよりよくしていくために、
サポートをお願いいたします。

私たちの取組み

学校現場に大学生の力を届ける

小学校での個別の支援が必要な子のサポートや、中高生に向けた探究型授業の実践を行っています。

教員の多忙化を情報で支える

日々の授業準備等に活用できる、優れた教育実践や教材をWEBで公開。教員を目指す人に向けた発信も行っています。

持続的な災害支援と防災教育

東日本大震災の被災地支援を継続的に行うとともに、ノウハウを生かし、災害時の緊急支援体制の構築にも取り組んでいます。

教育に目を向ける機会を増やす

東大や京大の学園祭での大規模なフォーラム運営をはじめ、多様な形で「教育」をテーマにしたイベントを開催しています

マイノリティな子どもの居場所支援

ギフテッド特性のある子をはじめ、不登校や貧困などの課題を抱える子どもたちが大学生と交流できる居場所を、オンラインを活用して作っています。

ご寄付の活用事例

みなさまのこれまでのご支援のおかげで、できることの幅が広がっています。

スタディツアーの開催

子ども向けへのスタディツアーの実施にかかる費用にご支援を活用しています。

居場所づくり支援

令和4年8月の豪雨被災地域(新潟県)に災害直後に赴き、子どもの居場所支援活動を開始しました。

教員向けサイトの記事制作

教員向けサイト「EDUPEDIA」にて、有益な教育実践を届けるため、有識者や教育現場への取材活動を行いました。

あなたにあった寄付の届け方

個人の皆さま

個人の皆さまからご支援は活動を継続していく上で
「基盤」となる大きな力となります。

法人・団体の皆さま

法人の皆さまからのご支援は活動を成長させるために
必要な「原動力」になります。

個人向け詳細情報

ご支援でご縁ができた皆さまには
「ROJEサポーター(通称:ろじぇさぽ)」として
私たちと繋がれる機会を設けております。

ご支援でできること

月500円のご支援で…

継続支援者の存在は、税制面でのメリットがある認定NPO法人取得に大きく前進することにつながります。

月1,000円のご支援で…

大学生ボランティアを1年間提携する小学校での学習サポートに派遣することができます。

月2,000円のご支援で…

プロジェクトを開始するために必要な予算となり、新たな教育課題の解決への挑戦ができます。

活動を通していただいた感謝の声

保護者さま

ギフテッドプロジェクトsprinGの活動に参加して

対面イベントに参加して意気投合した同世代のお友だちと、オンラインの居場所上で再会し、日に日に関係性を深めています。

とても楽しく、歴史に関するクイズで交流したり、二人で好きな詩や短歌、俳句の話などをしたりしています。

ふとした瞬間に通じ合う部分が多く喜んでおり、我が子は主に短歌、お友達は主に俳句が好きで少し好みも違うので、それぞれの魅力を教えあい良い刺激になっております。

終わったあと「学校では話せないよ」と呟いていました。
大人でもついていくのが難しいですし、同じような感性のお友達に出会えたこと、精神的な大きな助けになると感じています!

貴重な場をいただいて、本当にありがとうございます。

小学校教員

先生のための教育事典EDUPEDIAを利用して

EDUPEDIAに掲載されている記事を定期的に拝見しています。

様々な記事が無償で公開されているため日々の学びになっています。


OBOGからの声

人材系企業勤務

ROJEには大学2年生時に加入し、主に関西教育フォーラムの企画と関西中高まなびプロジェクトの前進プロジェクトで活動をしていました。

大学の講義だけでは得られない教育に関する実践的な学びや、多様な人脈ネットワークは自身の貴重な財産となりました。

活動の中では「そもそもなぜやるのか」「何をゴールと置くのか」「実現可能性はどれだけあるのか」等、多様な視点から考えさせられることが多く、俯瞰して物事を捉える視点は、今仕事をする上でも役立っています。

公立高校教員

EDUPEDIAに所属し、関西学生事務局長を務めていました。

ROJEでは教員や教授、会社員、官僚など、様々な立場から教育
に関わる方に出会うことができ、今後自分はどの立場から教育に
関わりたいのか
を明確にすることができました。

また、現在教員として働く中で、事務局長として団体運営に試行
錯誤した経験が、学級経営に生きている
と感じています。ROJEで
の経験があったからこそ、教員生活の良いスタートを切れました。

支援の方法

団体全体への寄付

月500円からの継続的なご寄付。サポーターになっていただくことができます。
活動を計画的に継続させていくために、マンスリーサポーターの方の力は非常に重要です。

ご寄付は、寄付プラットフォーム「Syncable(シンカブル)」を利用して受け付けており、クレジットカードにて承っています。

Syncableについて

株式会社STYZが運営する寄付プラットフォームです。
ご寄付いただいた金額から決済手数料の5%を差し引いた金額がROJEに届きます。
Syncable経由での寄付の場合は税制優遇措置の対象にはなりません。

特定領域(ギフテッド支援/被災地支援)への寄付

特定の活動へのご寄付については「Give one(ギブワン)」で1000円より承っております。
Give one経由の寄付は、確定申告など所定の手続きを行うことにより税制優遇措置の対象となります。

ギフテッドプロジェクト「sprinG」への支援

ギフテッド傾向があり、学校に馴染みづらい子と保護者の居場所づくりを行っています。

大学生スタッフの人件費、子ども向けイベント開催時の会場費、保険加入費等に活用させていただき、活動の継続・発展に責任をもって取り組んでまいります。

災害時における緊急子ども支援活動

災害が発生した際、子どもたちの居場所や学びの機会の確保は後回しになりがちです。

そこで、ROJEでは、これまで蓄積してきた学習支援被災地における子ども支援のノウハウを活かし、災害発生時に子どもたちの学習の場や安心して遊べる場づくりを行う体制を構築しています。

福島県南相馬市の子どもの学習支援活動

東日本大震災及び原発事故の被災地で、ROJEが長年支援活動に取り組んできた福島県南相馬市の子どもたちに向けて、オンラインを活用した学習支援活動・居場所づくりを実施します。

新型コロナウイルス感染症流行によって、ボランティア訪問が難しい状態にある今、オンラインでの支援体制の構築が求められています。

法人・団体の皆さまへ

法人や団体からのご支援は活動を成長させるための原動力になります。
資金面でのご支援だけではなくお持ちのリソースをご提供いただくことも私たちの力になります。

まずはお問い合わせいただき、担当者と詳細についてお打ち合わせできますと幸いです。

ご支援・協働の例

eラーニング教材の提供

ピアサポート領域「sprinG」では連携企業が開発したeラーニング教材の提供を受けています。

特定の活動への助成

CSR活動の一環として事業領域などにマッチする特定の活動へご支援いただいています。

2022年度にご支援・ご協力いただいた法人・団体

株式会社学研ホールディングス 様

株式会社すららネット様

よくある質問

領収書はもらえますか?

はい。毎年1回、1月下旬に寄付金受領証明書(領収書)を発行しております。前年1年間の寄付金の合計額にて発行を行っております。都度のご寄付で領収書が必要な場合はお手数ですがこちらのフォームよりご連絡ください。

支払い方法は?

クレジットカードまたは、銀行振込の2種類で受け付けています。

税制優遇は受けられますか?

決済方法により税制優遇を受けられる方法と受けられない方法があります。税制優遇をご希望の場合は、寄付プラットフォーム「Give One」より、特定領域への寄付をお願いいたします。

疑問が解決しなかったのでもっと詳しく説明を聞きたい

申し訳ありません。お手数ですがこちらのフォームよりご連絡ください。