【関東学生事務局】EDUPEDIAリーダーが語る「EDUPEDIAの魅力」とは

05.09


学生ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

今回は、NPO法人ROJEのプロジェクトの1つであるEDUPEDIAについて、

「EDUPEDIAってなに?」「どんなことをしているの?」という疑問にお答えしていきます!

 

さて、突然ですが、みなさん「先生が忙しい」という現状、どこかで聞いたことがありませんか?

なんと、その忙しさを象徴するこんなデータがあるんです。

EDU画像1先生の約9割が忙しく、授業の準備時間が十分に取れないと感じています。その忙しさの原因としては、第1に校務分掌のお仕事が挙げられます。例えば、教員同士の会議・打ち合わせ、教育委員会への報告書の作成、校内研修など……必ずしも児童や生徒と関わる仕事だけではないことがわかりますね。

 

加えて、教育現場はこんな問題も抱えています。

EDU画像教員の人口ピラミッドには偏りがあります。団塊世代と呼ばれる現在50代の教員数が特に多いのです。

そのベテランの先生たちが一気に退職され、2020年には全教員の1/3以上が20代の若手教員になってしまいます…!

全国には素晴らしい授業をしている先生がたくさんいます。

みなさんの通っていた学校にも、生徒のために工夫をこらしたり、時間をかけて準備をして、おもしろい授業をしていた先生がいたのではないでしょうか。今でも印象に残っている授業や、先生はいませんか?

 

一方で、先生になりたてで、どういう授業をすればいいのか悩んでいたり、いじめ・学級崩壊といった問題に困っていたりする先生もいるでしょう。

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現在、全国各地の先生がそれぞれもっているアイディアや知恵は、書籍や新聞、先生個人のブログやFacebookなどのSNS、さらには先生個人のパソコン・USBなどに点在し、1つの場所にはまとまっていません。

先生たちは、困っているとき、不安なとき、新しいアイディアがほしいとき、必要な情報をなかなかすぐに見つけられません。

どこで情報を探せばいいかわからないからです。

 

そこで、全国に散らばっている情報を1つのサイトに集めて発信することで、頑張る先生を応援するWEBサイト、それがEDUPEDIAです。

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先生が日々教室で使えるちょっとした話のネタから、授業の工夫、いじめへの対処法、ICT教育やアクティブラーニングなど注目度の高い教育実践の情報などなど……先生たちが必要としている情報が、いつでも、どこでも、手軽に手に入り、また先生が自分の持っている情報を発信することができます。

 

私たちEDUPEDIAプロジェクトは、そんなEDUPEDIAの運営をしています。

関東や関西、九州と幅広い地域、そして学生だけでなく、教員、文部科学省、広告代理店、出版社などさまざまな業界で活躍する社会人のボランティアが活動しています。

普段の活動としては主に、サイトで発信する情報を収集したり、それを記事に編集して発信したりしています。

ベテランの先生や、先進的な実践を行っている先生の授業を見学し、取材することもありますし、教育に関わる事業を行っている企業の方に直接お話しを伺うこともあります。

ほかにも、出版社やメディアと連携して企画を行ったり、先生のニーズを調査するためにアンケートを実施する、先生向けのイベントや研修会を主催するなどなど、活動は多岐にわたります。

そんな活動を、学生と社会人が垣根なく行っているところが、EDUPEDIAの魅力の1つだと感じています。

 

私は、小学校、中学校、高校と過ごしてきた中で、尊敬する先生や、恩師と言える先生と出会いました。

1回1回の授業のために資料を手作りしたり、あれこれ工夫してくれる先生、

勉強について、進路について、友だち関係について、相談すれば、真剣に向き合ってくれる先生たちがいました。

 

教育のプロである先生方が、忙しいという理由で、寝ずに授業の準備をしているなんて、子どもたちと向き合う暇もなく会議をしているなんて、もったいないと思いませんか。

もっともっと先生が、良い授業を研究したり、教材を作ったり、子どもと向き合ったり触れ合ったりする時間を増やしていきたい、と私は強く感じています。

 

専門的な知識や技術は、まったく必要ありません。

記事の書き方や、取材の方法、企業の方との連絡を取る際のマナーなど、必要なことは少しずつ学べます。

やってみたいこと、新しく挑戦したいこと、知りたいことがあれば、まずは先輩といっしょにやってみましょう。

 

なにより大切なのは、メンバー1人1人の想いです。

 

「将来先生になりたい!そのためにベテランの先生の授業、一流の実践をたくさん見てみたい」

「文章を書くのが好き。メディアとして自分の書いた記事を発信する経験がしたい」

「文部科学省の仕事に興味があるけど、教育現場である学校も見ておきたい」

「WEBデザイン・システムを学びたい、スキルを磨きたい」

「せっかくの大学生活、なにか新しいことを始めてみたい。自分の手で、1から企画を作ってみたい」

あなたのその志や想いが、EDUPEDIAを通して全国の先生に届き、現場の力になります。

頑張る先生、そしてその先にある子どもの未来を応援することができます。

 

新しい仲間と一緒に、EDUPEDIAで活動できるのを楽しみに待っています!

 

EDUPEDIA(https://edupedia.jp/)編集部メンバー

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