【つぼみプロジェクト】岩手県・宮城県へのフィールドワークについて

ROJE学生ブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。

震災復興支援事業つぼみプロジェクトでは、11月14・15日に、岩手県・宮城県へ施設見学・フィールドワークを行いました。ブログでは「フィールドワーク編」と「大槌コラボスクール編」と分けてお伝えしたいと思います。
今回は「フィールドワーク編」をお送りします。

〈見学・フィールドワーク先〉
1日目 : NPO法人カタリバ「大槌コラボスクール」(岩手県大槌町)への見学、大槌町での
フィールドワーク
2日目 : 岩手県陸前高田市、宮城県南三陸町(南三陸町さんさん商店街)、石巻市大川小学校で
のフィールドワーク

〇1日目-14日〇

岩手県大槌町は、東日本大震災の被害を大きく受けました。津波が押し寄せただけでなく、市長をはじめ係長クラス以上の方々が亡くなりました。そのため、被災地の中でも地域行政の麻痺が深刻だった地域でもあります。

今回のフィールドワークでは、大槌町の様々な場所でお世話になりました。
はじめに、教育委員会へ伺いました。そこで、大槌町教育専門官であり、ROJEのOBである菅野祐太さんに、大槌町の教育改革とその内容について教えていただきました。大槌町では震災後、数多くの教育改革が行われています。その1つが小中一貫教育です。またNPO法人カタリバさんが放課後の学習サポートに入ることで、学校・行政・NPOそして地域住民の4者で子どもたちの学びを支える構造になっていると説明していただきました。

〇2日目-15日〇

大槌町を南下する形で、陸前高田市や南三陸町、石巻市などへ行きました。

宮城県石巻市の大川小学校は、つぼみプロジェクトがフィールドワークをする際に必ず訪れる場所です。大川小学校は現在、保護者の方々が整備を行っているそうです。被災当時と変わらぬ校舎から、フィールドワーク参加者それぞれ、何か感じるものがあったと思います。

 〇おわりに〇

この2日間、私が考えていたことは「今必要な支援」と「大学生が出来ること」です。物資の不足が現在はありません。では、もう人々の中で復興は終わったのでしょうか?
菅野さんは「見えない何かが、大きく足りない」と仰っていました。この言葉は、私たちが「復興支援」の次の形を考えるキッカケになるでしょう。

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